タンポポカフェオレをつくる。
目次
1.ハーブコーヒーついて
2.ハーブティーを入れるとき必要な道具
3.タンポポカフェオレの素材
4.タンポポカフェオレの入れかた
5.材料入手の方法
6.その他ハーブの使い方の記事
1.ハーブコーヒーついて
(1)ハーブコーヒーとは?
ハーブとは、薬効があり香りがある植物の総称です。日本語では、薬草、香草、などと訳されます。
ハーブを用いて、本物のコーヒーに近い香りや味わいに作られたものを「ハーブコーヒー」と言います。 またコーヒー豆が入手しにくい時代、コーヒーの代わりとして飲まれたことから「代用コーヒー」とも呼ばれています。
ハーブコーヒーで良く知られているのは、タンポポコーヒーやチコリコーヒーなどです。
ハーブコーヒーの味については、あくまでコーヒーに味を似せて作っているだけなので、当然ながらコーヒーの味にこだわりがある人が飲むと大きな違和感を感じます。健康を意識してノンカフェインの飲み物が欲しい人におすすめです。
タンポポコーヒー
ハーブコーヒーの中でも有名なのがタンポポコーヒーです。
タンポポコーヒーとはお馴染みのタンポポを使ってコーヒーを作るというものです。 タンポポと言っても黄色い花の部分ではなくて、根を乾燥させてから焙煎してから焙煎して炒ります。このタンポポコーヒーも健康に良い影響を与えることで知られており、特に消化器官に良いことで知られています。
チコリコーヒー
チコリーという植物の根を乾燥させてから焙煎して炒ったものです。
チコリコーヒーはコレステロールを下げたり血糖値の上昇を防いだりする効果が知られています
2.ハーブティーをいれる時に必要な道具
ハーブティーを淹れるのに特に必要な道具はありません。
ご家庭にある道具でハーブティーは簡単に楽しむことができます。
ここではあったら便利な道具をご紹介します。
*ティーポット、ティーカップ
ガラスのティーポットがあると浸出時間中の花や葉が広がっていく様子を楽しむことができます。
ハーブティーは色の美しさも楽しめる飲み物ですから、ガラスのティーカップヤ白い色のティーカップがあるととても綺麗です。
*ハーブを計るティースプーン
ティースプーン一杯が、ひとり分のお茶(ティーカップ一杯分)の目安です。
*茶漉し(ストレーナー)
きめの細かいものがいいです。
細かいハーブだと茶漉しを通ってしまいます。そのような時はあらかじめお茶パックなどにいれておくとよいでしょう、
*砂時計
抽出する時間の目安となります。
3.タンポポカフェオレの素材
・今回使用する材料
タンポポ
タンポポ(蒲公英)は、日本中に自生するキク科タンポポ属の総称です。黄色の可愛らしいたんぽぽ(蒲公英)の花は、春の訪れを知らせてくれます。
日本には、ニホンタンポポの他、エゾタンポポ、ミヤマタンポポ、シロバナタンポポなど約10種が自生しています。
最近では、都市化の進行に伴い減少し、みられるのは帰化種のセイヨウタンポポがほとんどです。
タンポポ茶は、細かく刻んで乾燥した根や葉を使ったお茶です。
ヨーロッパでは、通称「おねしょのハーブ」といわれるほど、利尿作用にすぐれ血液をきれいにしてくれます。
ハーブ大百科/デニ・バウン著には、
”タンポポの根は秋に2年ものを堀り上げ、ジュースを絞るか、煎ってコーヒーにする。また乾燥させたものを煎じ薬、成分浸出液、成分抽出液、チンキに、またタンポポは利用部位は全体で、利尿、緩下”
と記載されています。
ビタミン類やミネラルが豊富で、肝臓を強化する作用があり、コレステロールを低価させます。消化不良や便秘を解消し、血液をきれいにしてくれます。
すぐれた【デトックスハーブ】です。むくみが気になる人にはおすすめのハーブです。
また、母乳の出をよくする作用も知られています。
タンポポ茶には、ほかのハーブなどと同じ入れかたで飲むハーブティーと、根だけをいってからフィルターで濾して飲む ハーブコーヒーの2種類があります。
ハーブコーヒーはコーヒーのような色と味わいのノンカフェインの香ばしいお茶です。
4.タンポポカフェオレの作り方
材料
セイヨウタンポポの根 ティースプーン1杯強
熱湯 50ml
牛乳 90ml
生クリーム 20ml
作りかた
①フライパンでタンポポの根を弱火で煎ります。
*タンポポ属は多年草60種からなる属で北半球と南米の温帯地方に分布しています。
”セイヨウタンポポ(ダンデライオン)は、特にフランスで野菜として栽培されていて、19世紀には品種改良がおこなわれていた。”
と、ハーブ大百科/デニ・バウン著に記載されています。
今回は市販のセイヨウタンポポの根の乾燥したものを、約25分間フライパンで煎りましたが、だんだん芳ばしくなってきました。
②煎ったタンポポの根をティーポットにいれて、熱湯を注ぎしばらくそのままにします。
*約10分間そのままにしました。だんだんお湯の色が濃くなってきました。
③沸鍋に牛乳と生クリームを入れて温めます。
*生クリームで豊かなこくが加わるようです。(参考文献珈琲の楽しみ方ブック)
④温めたティーカップに濾したタンポポの根の浸した液を注ぎ、温めた牛乳と生クリームを注ぎます。
出来上がりです。
やさしいカフェオレができあがりました。ほのかにタンポポコーヒーの芳しい感じがしました。また、試した後は眠くなってきました。
5.材料を入手する方法と予算について
(1)材料の入手方法
ハーブティーはスーパーでもネットでたくさん販売されています。一般的には何種類ものハーブをブレンドしているブレンドハーブティーが多く、味も価格もさまざまです。
ノンカフェインの楽しみのお茶として飲むならサマザマなブランドのなかならお気に入りを探すのも楽しいものですが、健康のために効能や品質を気にするならハーブやアロマテラピーの専門ブランドを購入したほうがよいでしょう。
1)ハーブティー
*おすすめのブランド
生活の木
生活の木は、日本のハーブや精油のブランドです。東京都渋谷区に本社をおき、ハーブやアロマテラピー関連商品を幅広くとり揃えています。
当サイトで紹介している素材はほとんど手に入ります。値段も比較的リーズナブルです。
当サイトは、2003年から2015年まで、生活の木のパートナーショップとして店舗を運営していたので、当サイトでももっともよく使用しています。
ニールズヤード
ニールズヤードはイギリスの精油のブランドです。ブルーボトルの精油でよく知られています。日本にも東京を中心に店舗があります。ちょっと価格は高めですが、ハーブティーも販売しています。
エンハーブ
エンハーブは、ハーブティー、エッセンシャルオイル、茶器など、ハーブ関連商品を常時200点以上取り扱っているサントリーグループのハーブ専門です。
各地のデパートなどに店舗を展開しています。ちょっと高価ですが、店舗では自分でオーダーメイドのブレンドをしたり、購入する茶葉の量も調整可能です。
*ブランド選びのポイント
以上当サイトで主に使用している2つのブランドを紹介しましたが、ハーブを買う前にはいくつか確認した方が良いことがあります。
最低、次の点が確認できればOKです。
・ハーブ名・学名・原産国、部位などハーブの情報が記載されているか。
ハーブは安価なものから、高価なものまでピンキリですが値段だけでは、そのハーブが天然で品質が保証されるか判断は難しいものです。
100%の保証にはなりませんが(記載の偽装ということもありえます。)、最低、学名と部位の2点が記載されているかを確認すると良いでしょう。
(2)材料入手のための予算の目安
ハーブはブランドによって小袋(10g〜30g)程度、100gなどさまざまな単位で販売されています。量が多くなるほど割安となりますが、最初は小袋を購入していろいろ試してみるとよいでしょう。
当サイトで運営していた生活の木のハーブですと、一般的なハーブで
小袋 10g〜20g で 500円
100g で2000〜3000円 程度
です。
一般的にティースプーン1杯が平均2gと言われているので、20円〜100円程度になります。
*今回の予算
今回使用するタンポポは、ネット通販だと100g1000円〜1500円程度です。
ティースプーン1杯(約2g)で 約20円程度です。
ミルクやクリームは冷蔵庫にある残り物を使用しています。
6.その他ハーブの使いかたの記事
最新の記事
ハーブティー、料理など