ハーブ手作り

ハーブクラフトのお正月飾りをつくる!

レモングラスの正月飾り

 ハーブの楽しみ方は、ティーや料理だけではありません。生や、ドライや、染料にして、 クラフト作りも楽しめます。色や形だけでなく、天然のやわらかな植物の香りが私たちの生活に潤いを与えてくれます。今回は、栽培しているレモングラスの葉を使ったお正月飾り作りを紹介します。
  

  

 目次

1.ハーブクラフトの正月飾り
2.ハーブクラフトの正月飾りに必要な素材
3.ハーブクラフトの正月飾りの作り方
4.ハーブクラフト、ポプリに関する記事
 

1.ハーブクラフトの正月飾り

 (1)ハーブクラフトについて

 ハーブの楽しみ方は、ティーや料理だけではありません。生や、ドライや、染料にして、 クラフト作りも楽しめます。リースやポプリ、サシェなどは手軽に作れるので、部屋を飾ったり、友達にプレゼントしたりもできます。
 色や形だけでなく、天然のやわらかな植物の香りが私たちの生活に潤いを与えてくれます。
 

(2)リースについて

 リースは、花や葉などで作られた装飾用の輪です。特に、室内の壁やドアに飾られる装飾物として使われています。果物などて作られる場合もあります。日本でも、クリスマスに飾られるクリスマスリースやアドベントリースはおなじみです。
 リースは常緑樹の小枝で作られることが多く、クリスマスリースとしては、松ぼっくりや赤いリボン結びなどが飾られています。
 

(3)正月飾りについて

 日本では昔から、新年を迎える前に門松・しめ飾り・鏡餅を正月飾りとして玄関先に飾るというのが一般的で、現在もその伝統が受け継がれています。
 もともと正月行事とは、年神様というその年の神様を迎え、祀るために行われてきたものです。それぞれ飾られる松などの植物には、様々な意味合いがあり、年神様への感謝と、きたるべき1年への願いがこめられています。

2.レモングラスの正月飾り作りに必要な素材

今回は、栽培しているレモングラスの葉を利用して正月飾りを作ってみます。一般的には稲わらを利用して作られている正月飾りのベースに同じイネ科のレモングラスを使ってみました。
 

 

・レモングラス

 レモングラスは東南アジア原産のイネ科の植物です。葉にレモンの香りがあり、タイ料理(トムヤンクン)などのエスニック料理の食材として日本でもよく知られています。葉に独特のレモンのような香りがあります。消化を促すハーブとして人気がありハーブティーとしてもおなじみです。
 葉から採れる精油は香水に利用され、また虫よけスプレーなどにも使用されます。
 
 
 ハーブ百科/デニ・バウン著には、以下のように記載されています。
レモングラスは、東南アジアに群生する多年草で、がっしりした棒状の茎とレモンの香りがする長さ90cmになる細長い葉を有する。非耐寒性、最低気温7度。
利用法
料理用:東南アジア料理では、葉の根元部分を生か、パウダーとして利用する。葉の浸出液は茶になる。
香料用:オイルは香水にする。
薬用:小児の消化機能不全、軽い発熱性疾患に内服する。外用薬として、しらみ、水虫などに有効。
 

その他

・松の葉、松ボックリ
 正月の縁起物として松の葉を取り付けます。
松は、冬にも緑を失わない生命力の象徴。竹も、成長が早くすくすくと伸びることから、長寿、繁栄を表すものとされています。
 ハーブクラフト風にアクセントとして松ぼっくりをつけてみました。
 
・ドライフラワー
 レモングラスと松の葉だけではいろどりがないので、ドライフラワーを飾ってみました。
使用したドライフラワーは、リースなどによく使われる、千日紅スターフラワー、ミニコーンフラワーです。

3.レモングラスのお正月飾り

(たて約35cm,よこ約26cm)


 
材料 
  
  レモングラスの葉   45枚程度 
      松の枝(葉付き)   3本
  マツボックリ     1個
  ドライフラワー
    千日紅        30個
    スターフラワー    24個
    ミニコーンフラワー   6個
 
  ワイヤー 28番、26番 フラワー用のテープ、リボン
    
作り方 
 
①レモングラスの葉です。3個ずつにまとめ三つ編みにします。
 
② 三つ編みにしたレモングラスの葉をまとめ、円形にし、ワイヤーで止め、マツの小枝(葉つき)、松ぼっくりをグルーガンで付け、リボンをつけます。
 
③ 千日紅、スターフラワー、ミニコーンフラワーをグルーガンでつけます。
 

4.ハーブクラフト、ポプリに関する記事

 
基本のポプリの作り方
 
 
ゆずのフルーツポマンダー
 
リンゴのポプリを作る。