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ドイツ発アロマセラピー実践ガイド
・アロマ療法大全
書籍紹介の目次
1.概要
2.目次
3.著者、訳者紹介
1.概要
植物療法が盛んなドイツの植物療法家の本です。
105の精油と15のキャリアオイルの詳細データと効能性の高い症状別の組合せレシピを網羅し、メディカルアロマセラピーの可能性を広げる一冊です。
からだと心への作用がひと目でわかる精油の成分と作用分布図のほか、治療に使えるアロマセラピーの基礎知識、確かな実証データに基づいた症状別組み合わせレシピなど、すぐに実践できる情報が充実。医療従事者、ケアに携わる人々、ホリスティックや統合医療の医師、看護師、助産師、薬剤師、理学療法士などのプロフェッショナルから、興味ある一般の方々まで、幅広く活用できるアロマセラピーブックです。
●105の精油と15のキャリアオイルの詳細データ
●効用性の高い症状別の組み合わせレシピ
●ワンランク上の詳しい検証と適用法
2.目次
1.香りの世界にようこし
2.アロマセラピー実践のための基礎知識
3.精油の使い方
4.精油とキャリア オイルのすべて
5.精油を使った症状別治療法
3.著者紹介
アマゾンの書評より、著者略歴を紹介すると以下のようになります。
モニカ・ヴェルナー(Monika Werner)
1948年生まれ。ミュンヘンの専門病院で認定小児科看護師として従事。1990年、アロマセラピーとアロマケアの推進・保護・普及を目的とした「Forum Essenzia」を設立。初代代表として団体のプロジェクトを多数、発案・支援する。現在は、アロマセラピストのための教育の一環としてドイツ国内、ヨーロッパ、アジアなどで開催されている専門シンポジウムで講演するかたわら、書籍の執筆や精油をテーマとした論文を寄稿したり、テレビやラジオ番組にも出演している。1999年3月、ドイツ治療師協会のクレメンス・フォン・ベニングハウゼン賞を受賞。
ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク(Ruth von Braunschweig)
1943年生まれ。大学で化学と生物学を専攻し、高等科目(化学、生物学)の第2次国家試験取得に加え、認定生物学者の資格を得る。Forum Essenzia設立時より会員となり、長年にわたり「精油の純度と品質管理局」の理事を務める。現在は、「精油の化学」、「皮膚疾患とストレス克服」、「植物オイル」などのセミナーを開催するとともに、多数の専門書を執筆、さまざまな雑誌へも定期的にアロマセラピーに関する記事を寄稿している。
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