定禅寺ハーブギャラリー(仙台ハーブアロマ.com)

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精油とは

 
━━━精油の定義


  •  精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。

     ここては、以下の日本ほか各国の代表的なアロマテラピー関連団体のWebページより、その定義を紹介します。

     

    日本:(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)

    英国:国際アロマセラピスト連合(IFA)

    米国:国際ホリステイックアロマテラピー協会(NAHA)

 
━━━日本:AEAJ: (公社)日本アロマ環境協会の定義
 

  • AEAJでは、「精油」を次のように定義しています。

    精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。

     

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━━━英国:国際アロマセラピスト連合(IFA)の定義
    (The International Federation of Aromatherapists)
 

  •  アロマセラピー精油とは、植物から抽出もしくは蒸留されたピュアエッセンスであり、セラピーの基本的な成分です。花、葉、根、樹脂、種子、ハーブ、樹木などはアロマ精油を抽出するために用いられ、それぞれが独自の治癒性を所有しています。その中には、神経系や内分泌器系における調和のために用いられるものもあれば、人体機能の改善能力のために用いられているものもあります。多くの精油は強力な殺菌効果があり、自然鎮痛剤として有効なものもあります。例えば、ローズマリー・エッセンシャル・オイルは刺激的効果があり、一方ラベンダーは鎮静効果があります。

 
━━━米国: 国際ホリステイックアロマテラピー協会(NAHA)の定義
     (National Association for Holistic Aromatherapy)
 
 

  •  用語 の" essential oil(精油)"は、" quintessential oil(典型的な油) "の短縮である。このことは、物質は、4つの要素、すなわち、火、空気、大地、水で構成されているというアリストテレスの考え方に由来する。第五番目の要素、又はquintessenceは、それで、精神または生命力であると考えられた。蒸留、蒸発は、植物か精を取り出すプロセスと考えられ、このことはまた我々の言葉に繁栄されている。そのため 言葉の"スピリット"は、ブランデー、ウイスキー、そしてeau de vieなどの蒸留酒を記述するために使用されている。この章の最後で再び、植物から生命力を取り出すという概念への参照を示している。今日では、もちろん、我々は、精からかけ離れて、精油は自然の中で物理的であり、 複雑な化学物質の混合物で構成されることを知っている。


     国際標準化機構(ISO )の彼らの天然素材語彙( ISO/D1S9235.2 )中では、水や水蒸気のいずれかで蒸留によって作られた製品として、または柑橘類の果皮の機械加工により、または天然素材の乾燥蒸留により作られた製品として、エッセンシャルオイルを定義している。蒸留に続いて、精油は、物理的に水の段階から分離される。

     

     ブライアン·ローレンス博士によれば、“精油が真の精油なるためには、それが唯一の物理的手段によって分離されなければならない。使用される物理的な方法は、蒸留(蒸気、蒸気/水および水)または圧搾(コールドプレスとして知られており、柑橘類の果皮のための特別な特徴)である。非常に限られた数の精油植物のための特定のオイル分離のための他の方法が存在する。これはマセラシオン/蒸留である。このプロセスでは、植物材料は、酵素に結合した精油を放出させるために温水の中で柔らかくされる。マセラシオンによって生成される精油の例としては、タマネギ、ニンニク、ウィンターグリーン、ビターアーモンド、などがある。”