スーパーフードのプロフィール

スピルリナ

1.スピルリナとは

 スピルリナは藍藻類の一種で、今から30億年以上も昔に地球上に誕生した、最古の植物の一つです。主にアフリカや中南米など、亜熱帯地方の高アルカリの塩水湖に繁殖しています。
フラミンゴの主食として知られており、古来から農耕に適さな地域の貴重な食料源でした。
 「スピルリナ」というのはラテン語で「らせん」という意味で、くるくるとねじれた形をしていることから名づけられたといいます。多種類の栄養素が豊富に含まれており、食生活の偏りがちな現代人の栄養補助食品として便利な食品です。
 現在のスピルリナの産地は、アメリカのカリフォルニアやハワイなどです。美容大国のアメリカではスピルリナは街のスムージーバーに欠かせない食材です。いまやスピルリナは、健康先進国ではスーパーフードの代表都いえる身近な食材です。
 

2.スピルリナの成分と利用

 スピルリナには、アミノ酸、ビタミン、ミネラルに加え、食物繊維、不飽和脂肪酸など50種以上の健康・栄養成分が含まれています。なかでも、美肌や筋肉維持に欠かせないタンパク質の含有量が肉や魚など高タンパク質とされる食材より高く、アミノ酸バランスがよいのが特徴です。スピルリナの栄養成分の特徴は以下のとおりです。
 
・タンパク質の成分は65〜71%
・完全タンパク質源で、8種類の必須アミノ酸と18種類のアミノ酸を全て含んでいる。
・ビタミンA、B1、B2、B6、EとKが豊富。
・クロロフィル、塩、植物性栄養素と酵素の豊富な天然の食品
・健康な神経系に必要な抗炎症作用をもつ必須脂肪酸、γ-リノレイン酸を有効に摂取できる。
・健康的な体を作る色素、ファコシアニンを含んでいる。
 

*フリー百科事典ウイキペデイア 英語版
*スーパーフード便利帳:いとうゆき著
*スーパーフード:ディヴィット・ウォルフ著

 
フリー百科辞典ウイキペデイアより
 

スピルリナを使用したレシピ