植物油のプロフィール
アボカドオイル
アボカドオイルのプロフィール(アロマテラピーのベースオイル:ルート・フォン・ブランシュヴァイク著 他より)

フリー百科事典ウイキペデイアより
原料植物名:アボカド
学名:Persea americana
科名: クスノキ科
産地の例:南アメリカ
抽出部位:果肉
抽出方法:圧搾法
成分の一例:オレイン酸 69% リノール酸10% パルミトレイン酸
ビタミンE,A,F,B1,B2 カロチノイド フィトステロール レシチン
アボカドの果実は”森のバター”と呼ばれ、各種ビタミンなどいろいろな成分が豊富な栄養食であることが知られています。アボカドオイルはアボカドの果肉を原料に使うので、果肉と同様の栄養素がふくまれています。オレイン酸とビタミンEが含まれているため酸化しにくいオイルです。
香りのイメージ(参考)
:わずかに果実の香り
色(参考)
:黄色から黒っぽい緑まで
このような時にオススメ!
・ブレンドして美容オイルに!
栄養価の高いオイルで、一般的に化粧品の原料とされるなど、おもに美容目的で使用されています。粘り気が強くすべりが悪いことと香りが強いことから、他のオイルに10%ほどの割合で混ぜて使うのがおすすめです。
アボカドオイルを使用したレシピ
![]()
|
---|
パサついた髪に栄養を与えるアボカドオイルを使用したクリームのレシピを紹介します。 |
アロマテラピーとは
最新の記事
オススメの本
検定テキスト(1,2級)