精油のプロフィール
ラベンサラ
ラベンサラ精油のプロフィール(アロマ療法大全 他より)

原料植物名:ラベンサラ
英名:Ravensara
学名; Ravensara aromatica
科名;クスノキ科
種類:高木
産地;マダガスカス
抽出部位;葉
精油製造法;水蒸気蒸留法
成分の一例:リモネン、β-ピネン、カンフェン、α-テルピネオール、リナロール、など
マダガスカル島原産の常緑樹高木です。古くから葉は薬用や香りづけに利用されていましたが、アロマテラピーで利用されるようになったのは比較的新しく1980年代以降といわれています。ラベンサラ精油はm同じマダガスカル原産のラヴィンサラ(Cinnamomum camphora)と混同されて使用される場合があります。
香りのイメージ(参考)
:ウッディーで甘さのある、ややスパイシーな香り。(生活の木カタログより)
:スパイシーでハーブ様の香り
(*エッセンシャルオイル&ハーブウオーター375 より)
このような時にオススメ!
・トリートメントオイルにブレンドして!
マダガスカル産の高木、ラベンサラの精油です。広い用途をもち、作用が穏やで、肌への刺激も少なく、子供にも安心して使えるため、ラベンダーに匹敵する万能精油と言われています。
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