定禅寺ハーブギャラリー(仙台ハーブアロマ.com)

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アロマクリーム

手作りのクリームを作ろう!

 自然の素材を使った肌に優しいクリームをつくりましょう。10分ほどで簡単に作れます。お好みの精油で自然の香り付けをプラスすれば、心も体もリラックスできます。
 ハンドクリーム、ボディクリーム、リップクリームなどいろいろな用途に対応して、自分の好みにあったクリームを作ることもできます。
 

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 手作りクリームのメリット

  • 1.自分にあったものが作れる。 

  •  手作りクリームの1番のメリットは自分好みのものが作れるところです。市販のものを使用した時に、「なんだか香りが合わないな」「ちょっとべたつき過ぎるな」など、期待していたものと違ったことがないでしょうか?

    手作りをすれば精油で好きな香りを作ることが出来ますし、油分(植物油の種類、量など)を調整すれば好みの伸びを実現することができます。

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    2.自分の肌にあった安心できる素材を選べる。

  •  市販の物の成分表を見ると、たくさんの種類が書いてあり、それが一体どんなものなのかを調べるだけで一苦労です。手作りをすることで、自分の肌にあった安心できる素材から作ることができます。保存料などの添加物が入らないのも嬉しいポイントです。

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  • 3.コストパフォーマンスがよい。

  •  自分で作るとなると、まずは作る時の道具が必要ですが、意外とお手軽に手に入るし一度購入すれば長く使えます。高価な市販のクリームに使用されている成分も材料だけなら手軽な価格で入手できる場合が多いので、高価な成分を使用した自分だけの特別仕様のクリームを作ることもできます。

使用する道具

 

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  • 1.ビーカー 

  •   材料を入れて湯煎にかけるときに使用しますので、耐熱性のものであればビーカーでなくても構いません。大量に作る予定でないのなら、大きすぎない容器を選ぶようにしましょう。30mlと50mlぐらいが便利です。

     

 

  • 2.鍋またはエッセンシャルウオーマー

     湯煎をするときに使用します。現在ご家庭で使われている鍋で問題ありません。エッセンシャルウオーマーは、キャンドルで直接小さなとっての付いた鍋を温めるものです。一つあれば便利です。

 
 
 

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  • 3.攪拌(かくはん)用のガラス棒

     溶けた材料を混ぜるときに使用します。こちらも耐熱性のものが好ましいですが、使い捨てでいいのなら竹串や割りばしでも構いません。

     

 

 

  • 4.容器

    作る分量が入る容器を用意します。ガラス製ですと、煮沸消毒ができますので繰り返し使用できます。遮光瓶タイプならより長期に保存が可能です。また、ボトルに香りが残りにくい利点があります。樹脂製の容器は持ち運びするときには便利で値段もガラスより安く上がります。お好みのものをそろえてみてください。

 

 

必要な材料

  次にどのような材料が必要かを見ていきましょう。クリームを作るのに基本となる材料は、植物油とミツロウです。この基本の材料に様々な材料を加えることによりお好みのクリームを作ることができます。 植物の油脂や液体ワックス(ワックスエステル)を抽出して作られる植物油は様々な種類がありますが、今回は、最もよくつかわれているホホバオイルを紹介します。
 

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  • 1.ホホバオイル 

  •  ホホバオイルはホホバの実から抽出されたオイルです。正確には植物油ではなく植物ワックスに分類されます。ホホバは、背の低いツゲ科の常緑樹で、アメリカの南西部からメキシコを中心に自生しています。抗酸化力が強く変質しにくいのが特徴です。また肌の皮脂成分ととても似ているのでアレルギー反応が出にくい利点があります。 商品の品質によって差はありますが、価格的にもお手頃です

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     ホホバオイルもそうですが、市販されている植物油は「精製されたもの(クリア)」と「未精製のもの(ゴールデン)」に大きく分けられます。クリアは色や香りがあまりなくクセがないため、誰にでも使いやすいのが特徴です。それに対してゴールデンは、色や香りがありクリアに比べて粘性も強く、ホホバ本来の栄養価が損なわれずに含まれています。

     

 

  • 2.ミツロウ

     「みつろう」とは、ミツバチが作り出す天然のロウのことで、ビーワックス、ビーズワックスとも呼ばれておりミツバチの巣の材料になっているものです。昔からキャンドルなどに使われていました。 ハチミツのような独特の甘~い香りを持つ天然ワックスで、お菓子作りにも使用されるほど、肌にやさしい素材です。働きバチの腹部の腺から分泌されたもので、食べれるほど安全性が高いため、化粧品や医療用品など、ロウやワックス以外にも幅広く活用されています。

  •  ミツロウも市販されている製品は「精製されたもの(精製)」と「未精製のもの(未精製)」に大きく分けられます。精製されたものは色や香りがあまりなくクセがないため、誰にでも使いやすいのが特徴です。それに対して未精製なものは、色や香りがありクリアに比べて粘性も強く、ミツロウ本来の栄養価が損なわれずに含まれています。

 

  

その他材料(精油)

クリームを作るのに基本となる材料は、植物油とミツロウですが、この基本の材料に精油などを加えることにより、香りや効能などお好みのクリームを作ることができます。 
 

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  • 1.精油

  •  精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。

  •  精油1kgを得るために、ラベンダーなら花穂を100~200kg、ローズなら花を3~5トンも必要とします。

    大量の原料植物から、ほんの少ししか採れない貴重なエッセンスです。

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  • 2.おすすめの精油

  •  精油(エッセンシャルオイル)は300種類ほどあると言われていてます。その中からお気に入りを見つけたり、ブレンドしたりするのははとても楽しい作業ですが、まずは一般的で初心者でも使いやすい精油を使ってみましょうしょう。

 
 
一般的な精油ブレンド例

  

作り方

━━━ハンド用みつろうクリーム (25ml)。

    • •材料 

    • みつろう           3g    

      植物油           20ml

      精油            2~4滴

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      クリーム容器(25ml程度)  かくはん棒  ビーカー(30ml程度) 量り(一般の料理用の量りでOKです。) 

      湯せん鍋(普通の鍋でOKです。)またはエッセンシャルウオーマー 

    • ラベル(使用材料、作成日を記入しておくと便利!)


     •作り方

  • ① ガラス製クリーム容器にみつろうと植物油を量り、入れる。

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    ② 鍋にガラス製クリーム容器が半分隠れる量の水をはり弱火で①を湯煎にかける。(エッセンシャルウオーマーの場合は直接鍋にみつろうと植物油を量って入れて火をつける。)

     

  • ③みつろうが完全に溶けたら、中身をかくはん棒でよく混ぜ合わせ、火をとめて鍋から取り出す。

     

  • ④かくはん棒でかきまぜて粗熱がとれたら、精油を入れる。

     

  • ⑤ かくはん棒でよくかき混ぜ、精油をなじませる。そのまま静かにおいておき、固まったらできあがり。ラベルに作った日付けレシピなどを書いて、はりつける。

     

 

上手に作るためのポイント

 
・ミツロウは約60℃以上で液体になります。一旦温度を上げて溶かした後そのまま放置しておくとまたミツロウと植物油に分離してしまうので、火を止めてからかき混ぜながら冷やしていくのがポイントです。マヨネーズ状になれば出来上がりです。
 
・精油を加える場合は、マヨネーズ状になった状態が加える時期の目安です。加えたらよく攪拌してなじませます。
 

その他注意事項

 
・加える精油の分量について
 精油(エッセンシャルオイル)は植物の成分を濃縮しているため、皮膚に使用する際は、原液では刺激が強いため、植物湯などで希釈して(薄めて)して使用することが大切です。いい香りだからだと、多く入れるぎてしまうとその刺激で体に悪影響が出てしまうことがあります。
 ハンドクリームに使用する時の分量は、多くても全体の1%(顔など皮膚の薄い場所の場合は10.5%)程度までが目安です。
*25mlのハンドクリームを作る場合は
   1%  4滴  0.5%   2滴
      (*ドロッパ付きの精油瓶の場合)
 が目安です。
 
 
 
 

アロマクリーム作り

 
 

いろいろなアロマクリーム

 その他いろいろなレシピ(ブログ. 仙台ハーブ・アロマテラピー研究所より)

ココアバターのクリームを作る。ベンゾイン精油、ゼラニウム製油をつかう。
シアバター入りボディクリームをつくる。パルマローザ精油、ゼラニウム精油をつかう。 ・
ラズベリーシード油をつかったクリームをつくる。ラズベリーシード油、ホホバ油精製、ミツロウ精製をつかう。
国産ミツロウとライスジャームオイルを使ったクリーム。パルマローザ精油、ゼラニウム精油をつかう。
ブラックペッパー入りハンドクリームをつくる。ブラックペッパー精油、サンダルウッド精油、レモンマートル精油をつかう。
ローズのシアバター入りクリームをつくる。ローズオットー精油、パルマローザ精油、ローズのフローラルウォーターをつかう。
秋にココアバタークリームをつくる。ココアバター、ミツロウ、スイートアーモンド油、ゼラニウム精油、フランキンセンス精油をつかう。
収穫したペパーミントでリップクリームをつくる。
・ ネロリの髪に付けるクリーム。ネロリ精油、プチグレイン・レモン精油をつかう。
携帯用のハンドクリームをつくる。シトロネラ・ジャワ型精油、オレンジ・スイート精油、ラベンダー精油、サンダルウッド精油をつかう。
シアバター入りハンドクリームをつくる。シアバター、オリーブスクワラン、ゼラニウム精油、パルマローザ精油、スイートマージョラム精油、レモンマートル精油をつかう。
・スペアミントの浸出油でつくるリップクリーム。スペアミント、スイートアーモンド油、カスター油、ミツロウ(精製)をつかう。
カモミール・ジャーマンのバタークリーム。カモミール・ジャーマン精油、ゼラニウム精油、マンゴーバター、スイートアーモンド油、アプリコットカーネル油をつかう。
木のような香りもするシアバタークリーム。ユーカリ精油、ジュニパーベリー精油、ブラックペッパー精油、シアバター、アプリコットカーネル油をつかう。
ココアバタークリームをつくる。ココアバター、スイートアーモンド油、マンダリン精油、プチグレイン・ビターオレンジ精油、サンダルウッド・インド精油をつかう。
ボディクリームをつくる。パチュリ精油、イランイラン精油、オレンジ・スイート精油、セサミ油、カレンデュラ浸出油をつかう。
ローズのリップクリームをつくる。ホホバ油精製、ボリジ油、ローズレッド、ローズピンクパウダーをつかう。
春のハンドクリーム。カモミール・ローマン精油、ローズマリー・シネオール精油、ジュニパーベリー精油、アルガン油クリア(精製)、ミツロウ(精製)をつかう。
しもやけ気味の足のクリーム。カモミール・ローマン精油、ゼラニウム精油、レモンティートリー精油、アルガン油をつかう。
シャンプー前につかうアボカド油のヘアークリームをつくる。アボカド油、オリーブスクワラン、みつろう、レモングラス精油、ラベンダー精油をつかう。
フランキンセンスのみつろうクリームをつくる。フランキンセンス精油、ベンゾイン精油、スイートアーモンド油、アプリコットカーネル油、みつろうをつかう。
バラの香りのヘアースタイリングクリームをつくる。ローズアブソリュート精油、リツエアクベバ精油、みつろう、ホホバ油、オリーブスクワラン、マカデミアナッツ油をつかう。
春の乾燥に、カモミール・ジャーマンのハンドクリームをつくる。
マヌカクリームをつくる。マヌカ精油、ラバンジン精油、レモンティートリー精油、マヌカハニーをつかう。
バターをつかったクリームをつくる。マンゴーバター、椿油、セサミ油、プチグレイン精油、ローズマリー精油をつかう。
ハンドケアクリームをつくる。ブルーサイプレス精油、ゼラニウム精油、レモンティートリー精油をつかう。
夏のダメージヘアケアークリームをつくる。ココアバター、シアバター、ホホバ油、 ジャスミン精油、サンダルウッド・オーストラリア精油、オレンジ・スイート精油をブレンド。
入浴後のマートルのボディーケアクリームをつくる。マートル精油、ラバンジン精油。シアバター、ホホバ油、グレープシード油をブレンド。

ハーブで作る